Creo Consulting - 就職・転職成功事例

Kさん

自動車部品メーカー、役員秘書・広報

【略歴】

日本の大学中退
日本にて契約社員
日本の大学の単位移行し米国大学留学（ジャーナリズム専攻）
大学院留学（ビジネス・パブリックリレーションズ専攻）
オハイオ州の自動車部品メーカーへ就職

ビジネス・パブリックリレーションズという、米国人にもあまりなじみの無い専攻でしたので就職先を探す際には困難を極めました。いくつかの就職エージェントから声をかけてもらいましたが、いまいち私の希望する仕事を理解してもらえず、米国での就職は無理かと思った事もありました。
Creoの担当者の方からはウエブサイトに記載されている職務に関する情報だけでなく、会社全体の事や会社の位置する地域の情報も頂き、就職後の生活全体がどうなるかイメージすることができやすく助かりました。
応募した3社全てからオファーを頂き悩んだ時も、夜遅い時間でも担当者と電話で話す事ができ、質問にも的確に答えてもらえたので安心して仕事を選ぶ事ができました。
役職としては秘書という肩書きですが、私の勉強した事を考慮し広報関係の仕事も任せてもらえ、大変ですが充実した日々を送っています。

Kさんの場合は､興味のある職種を明確にされていただけでなく､ご自身の経験と知識によって､就職する会社にどのように貢献できるかをしっかりと把握されていました｡そのため､面接でもわかりやすく自分をアピールする事が出来たようで、どの面接でもほぼ必ず良い印象を与えることができ､最後は内定をじっくり吟味して就職先を決めることができたのだと思います。

就職面接において､過去のタイトルと勤務年数だけをアピールしても得られる評価には限界がある｡職務経験は重要に違いないが、さらに重要なことはその経験をどのようにして次の仕事に活かせるかという具体性。